1月21日(金)
 掛川蓬莱座にて「劇団輝と竜一樹のコラボによる特別ロング公演」を開催しました。寒さが厳しい日ではありましたが、コロナ感染対策がなされた会場に多くのファンの方々がご来場くださいました。
 竜一樹歌謡ショーのオープニングは、デビュー曲「居酒屋物語」軽快なリズムに乗って歌い、お客様も体を揺すって楽しそうに聴いてくださいました。
 「おまえを離さない」「大河・天竜川」に続き、蓬莱座では初めて民謡「南部牛追い唄」を聴いていただきました。



 「長良川艶歌」では、座長の息子、武幻龍大(むげんりゅうだい)さんが艶のある舞を添えてくださいました。


 
 最後に氷川きよしさんの「白雲の城」とオリジナル曲「二俣の満月」を唄わせていただき、「二俣の満月」には、座長、葵たけしさんが力強い舞を添えてくださいました。
 楽しいお芝居と豪華でパワフルな舞踊ショーと共に竜一樹の歌謡ショーを楽しんでいただき、「楽しかったよ。」「竜さんの歌をたっぷり聴けて本当に良かった。」と皆様が喜んでくださいました。
ありがとうございました。
 4月10日に開催する「竜一樹10周年夢コンサート」では、「二俣城の悲劇 信康 を唄う」のコーナーで「白雲の城」と「二俣の満月」を組曲として唄い、詩舞、星舟流家元 見城星舟さんと星舟流 見城星梅月さんが舞を添えてくださいます。筝による「荒城の月」の演奏も入ります。お楽しみに!



 蓬莱座の総支配人、若山美絵さんとのツーショットです。昨年1月より掛川蓬莱座にてたびたびゲスト出演させていただき、若山さんには大変お世話になっております。これからもよろしくお願いいたします。