12月3日(金)
 コロナ禍の中、延期されていた「竜一樹と歌おう秋の歌祭り」を天竜壬生ホールにて開催することができました。ご出演の皆様はじめ、応援に来てくださった皆様、会の運営に携わっていただいた皆様のおかげで、無事盛況に開催することができました。



 オープニングは、中島克孝先生のギター演奏を添えていただき、オリジナル曲「おまえを離さない」「哀愁平野」を歌わせていただきました。


 
 ご出演の方々の熱唱、熱演が繰り広げられる中、「居酒屋のれん」の踊りをご披露させていただきました。習い始めてまだ日が浅く未熟な踊りではありましたが、「とても良かったよ。」と温かい言葉を掛けていただき、嬉しく思いました。




 
 中村泰章先生に「ソーラン節」では、三味線を弾いていただき、「南部牛追い唄」では尺八を吹いていただいて、民謡も聴いていただくことができました。また、「ソーラン節」では、小松成暢さんと若味とみ子さんにお囃子を入れていただきました。





 「大河・天竜川」では、若泉流弘葉会の方々が舞踊を添えてくださり、「空っ風の寒太郎」では、美咲流家元、美咲妥和先生が舞踊を添えてくださって、ステージを盛り上げていただきました。



 大先輩の島育子さんをゲストとしてお招きしました。「ふたりの相合傘」では、一緒にデュエットさせていただきました。



 エンディングは、10年以上歌い続けてきた地元の歌「二俣の満月(つき)」を歌わせていただきました。
多くの皆様のご支援・ご協力に心から感謝申し上げます。