5月29日(土)
 浜松市のホテルシャロームにて「竜一樹 歌の集い」を開催しました。換気や除菌等コロナ対策を極力行い、皆様にはマスクの着用をお願いしました。
 出演者の熱唱・熱演が繰り広げられる中、客席の皆様がステージに集中して楽しんでくださいました。
「ステージと客席の一体感があって素晴らしかった。」との感想をいただき、嬉しく思いました。竜一樹もいろいろな曲を披露させていただきました。



 「構成が良かった。」との感想もいただきました。中島克孝先生のギターとの共演では、「おまえを離さない」「君は心の妻だから」「哀愁平野」を歌わせていただきました。



 初めて民謡に挑戦しました。ソーラン節では、中村泰章先生が三味線を弾いてくださいました。また、小松成暢さんと若味とみ子さんにお囃子を入れていただきました。



 また、「南部牛追い唄」では、中村泰章先生の尺八で歌わせていただきました。中村先生のご指導のおかげで民謡に挑戦させていただきましたが、これからも更に練習を重ねていきたいと思います。



 今回初めて、踊りにも挑戦しました。美咲流家元の美咲妥和先生のご指導をいただき、竜一樹のオリジナル曲「居酒屋のれん」を踊らせていただきました。踊りには縁のなかった私ですが、芸の幅を広げたいと思い少しずつ習ってまいりました。まだまだですが、これからも美咲先生のご指導をいただき、少しずつ稽古を重ねていきます。



 「大河・天竜川」では、美咲流家元、美咲妥和先生が素晴らしい舞を添えてくださいました。最後の「空っ風の寒太郎」は客席から「かずき!」の掛け声をいただき、皆様と一緒に楽しく歌わせていただきました。

 ゲストには藤枝市の上野あや子さんと湖西市の原田保子さんをお迎えし、客席からの大きな拍手で盛り上がりました。ありがとうございました。



 上野あや子さん、「雨あがり」「故郷賛歌」を熱唱。



 原田保子さん、「爪紅の宿」を熱唱。

 ご出演の皆様はじめ、音響の村上哲也さん、司会の松永美智子さん、そして会場、ホテルシャロームの山田社長さん、多くの皆様のご協力のおかげで楽しく充実した会となりました。心より感謝申し上げます!