3月28日(日)
 浜松市卸本町「ホテルシャローム」にて、中野竜二先生の米寿を祝う会として「竜治会 歌と踊りの祭典」が開催されました。中野竜二先生は、8月25日には、89歳になられるそうですが、とてもお元気で、歌に対する熱い思いとご指導にいつも感動させられます。
 明るく和やかな雰囲気で、皆様の熱唱、熱演が繰り広げられ、竜一樹もゲストの一人として出演させていただきました。
 竜二先生と竜一樹は、同じ「竜」の名前。大先輩の先生のことを兄貴と呼ばせていただきました。先生が気に入ってくださった「哀愁平野」「空っ風の寒太郎」と「大河・天竜川」を唄わせていただきました。「空っ風の寒太郎」では、”チョイナ”の後に”竜ちゃん”と客席から声を掛けていただき、とても嬉しかったです。
 

「大河・天竜川」では、美咲流家元:美咲妥和先生が舞踊で華を添えてくださいました。ありがとうございました。





中野竜二先生です。「まつり」を唄われた後、ご挨拶されました。続いて「小判鮫の歌」を歌われました。添舞は、美咲流家元、美咲妥和先生。
 中野竜二先生、これからもどうぞお元気でご指導ください。