4月28日(火)
 新曲「大河・天竜川」の作詞家、海峡わたる先生が「わたる・ニュース」を送ってくださいました。ニュースにはカラオケ情報誌に掲載された竜一樹の活動の様子を「気になる人に スポットライト」と題して載せてありました。うれしいです!(この記事は、別の形でブログ投稿させていただきます。)
 このニュースと共に、今、大活躍されている作詞家、久仁京介先生のお手紙のコピーが送られてきました。久仁先生から海峡わたる先生に送られたお手紙ですが、竜一樹への温かいお気持ちも伝わってきました。実は、久仁京介先生には竜一樹の「おまえを離さない」や「哀愁平野」を作詞していただき、大変お世話になっています。「おまえを離さない」は、2014年11月に発売し、手持ちのCDを完売したので新曲「大河・天竜川」の2つ目のカップリング曲としてレコーディングし直しました。今でも多くのカラオケ愛好家の皆様に歌っていただいています。写真は、2014年に発売したCDです。

 それでは、久仁京介先生のお手紙を紹介いたします。(先生の承諾を得ています。)

 ご無沙汰しています。
 作詞歴も永くなっているなと記憶しておりますが、がんばりましたね。
 全国発売を成し遂げることが難しくなっている今、嬉しいことと思います。竜一樹君もデビューしてから地元に根をおろし頑張っている。地元の人たちと手を取り合って、地元で根強い歌手であり、作家であり、作品の広がりがあってもいいと思います。
 また、テーマが天竜川ですから、大いに地元を讃えて力に変えていただくことかなと思います。
 わたるさんの作品は力と気合が入ったものとなりました。どうか力を合わせて「残る作品」となるまで長く唄って戴きたい。どうか竜君に力を貸してやってください。

 新型コロナウイルスの問題が大きくなっております。ご縁のなきよう活動することを祈ります。
                            2020年4月19日 久仁京介